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負担のかかりにくい背負い方

お気に入りのランドセルを、6年間快適に背負っていただけますように。お子さまに負担のかかりにくく、姿勢をきれいに保つランドセルの背負い方をご紹介します。

1. まずは肩ベルトの調整を

ご入学時は上から2つ目の穴を目安に

肩ベルトは、リラックスして真っ直ぐに立った時に、体に一番フィットする長さが理想的です。ご入学時は上から2つ目のベルト穴から試しつつ、ちょうどいい位置を探りましょう。次に、高さと隙間を確認します 。

2. 高さと隙間を確認しましょう

ランドセルは肩の高さに

肩とランドセルとの高さが合っているかを確認します。ランドセル本体の一番高い位置と、肩の高さがほぼ同じになるのが理想です。ランドセルの位置が低いと、重心が低くなり、姿勢が悪くなる原因になります。高すぎたり低すぎたりした場合は、ベルト穴の位置を調整しましょう。

適度な隙間をつくる

ランドセルと背中がぴったりしすぎると窮屈なため、適度な隙間があるかも確認します。大人の手のひらがすっと入るくらい空いていればOKです。

3. 荷物を入れる時のコツ

重い荷物は背中側へ

ランドセルと背中の間に大きな隙間があると、体が後ろに引っ張られて負担がかかってしまいます。隙間ができにくいよう、タブレットや厚い教科書などの重い荷物は、背中側に入れるのがおすすめです。

4. 定期的に調整を

進級や季節ごとに確認

お子さまの成長は、思ったよりも早いもの。身長や体型の変化に合わせながら、ベルト穴の位置を変えましょう。また、コートなど厚手のアウターを着用する冬は少し緩めるなど、都度調整をしてください。

5. 肩ベルトの交換について

大きいサイズもご用意

肩ベルトは、6年間背負い続けられる仕様でおつくりしていますが、背丈が伸びてサイズが合わなくなった時は、肩ベルトの交換サービスをご利用いただけます。無料で大きなサイズに交換しますので、修理に関するお問い合わせフォームまでご連絡ください。