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置き方としまい方

卒業までの長い時間を一緒に過ごすランドセル。収納する時に少しだけ気を配ることで形崩れを防ぎ、きれいな形を保つことができます。

1. 寝かさず立てて収納を

肩ベルトの形崩れを防ぐ

ランドセルを寝かせた状態が長く続くと、肩ベルトが変形してしまうことがあります。ランドセルを置く時や収納する時は、できるだけ立てた状態にするのがおすすめです。

2. 収納は風通しのよい場所で

高温と湿気、直射日光を避けて

ランドセルの収納スペースを設置する時は、なるべく風通しのよい場所を選んでください。高温や湿気、直射日光は、素材の劣化やカビの原因となります。

3. 長期休暇の際は……

ランドセルカバーは外して保管

フタを傷から守ってくれる、ランドセルカバー。長期休暇の際は、外してから保管してください。つけたままにしておくと、フタが傷む原因に。

※黄色いカバーの「つけっぱなし」に注意
ランドセルカバー同様、交通安全の黄色いカバーも、夏休みなどを利用して定期的に外してください。カバーの紐の跡がついたり、色移りしたりすることがあります。

保管は中身を出してから

ランドセルをしばらく使わない時は、中身を空にした状態でしまってください。教科書や筆箱などの重みで、形崩れしてしまうことがあります。