期間限定店舗|福岡店は、【5/26(日)】まで。
店舗一覧・来店予約はこちら >>

ランドセルのお手入れ方法

きらめくランドセルで心ときめく6年間を過ごしていただけますように。ランドセルのお手入れ方法と、きれいにお使いいただくためのアイテムやサービスをご紹介いたします。

1. 簡単にできるお手入れ方法

基本は水拭きでOK

汚れが気になる際は、水に浸して固く絞った布で優しく拭いてください。なお、鉛筆の粉などで汚れやすい内装も水拭きが可能です。
落ちにくい汚れには、少量の中性洗剤を薄めた水に、布を浸して固く絞り、優しく拭き取った後、陰干しをしてください。

防水ケアは不要です

griroseのランドセルは防水加工が施されております。ランドセルが水に濡れた際は、乾いた布で拭き取ってください。
防水スプレーをかけるとランドセルの表面がくもって落ちないことがありますので、ご使用はお控えください。

「フルールグロス」シリーズはくもりのケアを

「フルールグロス」シリーズは素材の特性上、保管時の温度や湿度の変化でランドセルの表面がくもることがあります。ランドセルがくもったら、薄めた中性洗剤を付けたやわらかい布で拭いてください。「フルールグロス」シリーズ専用の「グリローズ ランドセルクリーナー(別売り)をお使いいただくと、よりきれいに仕上がります。

2.ランドセルの消毒について

アルコール消毒はお控えください

消毒をする際は、目立たない所で試してから始めてください。なお、アルコールを含むスプレー・シートでの消毒は、変色や素材が傷む原因となりますのでご注意ください。

市販の塩素系漂白剤を使って、ご自宅で消毒する方法をご紹介します。

【塩素系漂白剤を使った消毒方法】
① 500mlペットボトル1本の水に、市販の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム液)を5ml入れます。
② ①でつくった消毒液を柔らかい布に少量取り、優しく拭きます。
③ 水拭きをして、乾かします。

※弊社にて一般的な塩素系漂白剤で試験済み。
※上記は、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が5~6%の漂白剤を使用した場合の分量です。製品によって濃度が異なりますので、表示などを確認の上、濃度が0.05%になるように薄めてください。
※手袋を着用し、十分な換気のもと、大人の方が行ってください。

3. 汚れや傷の防止には
「ランドセルカバー」がおすすめ

「ランドセルカバー」で傷や汚れを防止

ランドセルを汚れや傷から守り、より長くきれいな状態を保ちたい方には、カバーの装着がおすすめです。griroseではシリーズごとに対応した「グリローズ ランドセルカバー」(別売り)をご用意しております。

※交通安全カバーご使用時の留意点
・学校などで配布される黄色い交通安全カバーは、ランドセルと密着し過ぎないように装着してください。カバーのひもをきつく締めると、ひもの痕やカバーの塗料がついてしまうことがあります。
・カバーは定期的に取り外してください。カバーを着けたままにしておくとランドセルが痛むことがあります。

お困りの際はランドセルのケアを
スタッフがお手伝いします

ランドセルのクリーニングサービス(無料)

griroseの店舗(1DAY POP-UP STOREを除く)にランドセルをお持ち込みいただくと、スタッフがその場でお手入れのコツをレクチャーしながら、ランドセルをクリーニングいたします。

ただ今サービスの実施期間外となっております。再開の詳細が決まり次第、WEBサイトや各種SNSでお知らせいたします。

 

 詳しく見る >>

「6年間無料修理保証」サービス

金具の故障や糸のほつれなど、ランドセルに不具合が生じた際は、お気軽にご相談ください。お子さまの不注意による故障も無料で修理いたします。

※お使いいただく上で問題のないくもりや傷、汚れや落書きなど、「6年間無料修理保証」の対象外となるものもございます。あらかじめご了承ください。


詳しく見る >>